固定翼型滑空機兼垂直離着陸対応無人航空機

スタッフブログ, ラボ

こんにちは

タイトルが漢字だけで中国語チックで読みにくくなってごめんなさい(-_-;)タイトルで興味を惹く作戦!(笑)

 

現金よりもクレジット・電子マネー派の学生スタッフSです。

そろそろ仮想通貨にも・・・(笑)

 

さて、「nimbus」という単語をご存知ですか?

①《気象》雨雲、雪雲

②《美》後光、光輪(halo)

③(人や物を包む)雰囲気

【ジーニアス英和辞典より】

こんな英単語の意味を知ったところでどうなる?という話ですね(笑)

 

最近、Foxtechさんのnimbusを購入しました!

社長の趣味のドロ 当然、オリジナルドローンの開発の研究材料のためです!

こちらのドローンは固定翼タイプでありながら

両翼についたプロペラが可動式のため、垂直離着陸が可能!

離着陸時は上向きに。滑空時は前向きに。

固定翼タイプのドローンにとって離着陸に絶対に必要な滑走路や車輪が不要となるわけです。

つまり固定翼タイプの一番の弱点が解消されている!

そして、滑空時は電気を節約しながら長距離を飛行することが可能となっています。

上昇気流などに上手に乗ればかなりの距離に!これが固定翼タイプの長所!

 

↓組み立ての様子(/ω\) と言っても両翼と機体頭部を取り付けるぐらい(笑)

15分ぐらいでほぼ組み立て完了!

 

現在主流のマルチコプタータイプのドローンはなんと言っても

飛行時間が短い!バッテリーだけだと、どうしても逃れられない欠点です!

 

AGLでもハイブリットタイプのAero Rangeを開発中ですが

燃料を搭載するだけでなかなかの重量になります!

しかしこういったグライダー・固定翼タイプは元々がかなりの軽量設計(^^)/

そして機体の構造上、勝手に風に乗って飛んでくれます(うまく風を操れば)

 

近々、このnimbusの飛行テストも行いたいと思っています。いったいどんな性能を見せてくれるんでしょうか!

AGLもドローン業界の上昇気流に乗っていきまーす\(◎o◎)/

AGLはドローンの長時間飛行にチャレンジし続けます!挑み続けます!挑戦し続けます!(大事なことだから3回)(T.S)

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