こんにちは!
学生スタッフのMです!
気づけばもう11月・・・(‘ω’)
この勢いであっという間に2018年が終わりそうです(;´・ω・)
さて、今回ご紹介するのはこちら
愛媛県西宇和郡伊方町で四国電力伊方原子力発電所3号機にて、
ドローンを活用した防災訓練が実施され、約8,000人が参加しました!
伊方原発は佐田岬半島の付け根付近にあり、
事故時に先端側の住民が孤立する恐れがあるほか、30km圏内には有人離島もあります。
訓練は、震度6強の地震で運転中の3号機の原子炉が自動停止して放射性物質が放出し、
原発以西の一部で道路が寸断されたとの想定で実施されました!
県庁で開かれた対策本部会議に、ドローンから映像が送られ、
テレビ会議で中村時広愛媛県知事が広瀬勝貞大分県知事へ避難受け入れの準備を要請するという流れで始まりました。
訓練では、ドローン7機を伊方町の3地点から飛行させ、避難路の被災状況の確認に活躍!
宇宙航空研究開発機構(JAXA)との協力により、ドローンと有人ヘリとの衝突回避実証実験も実施しました。
中村県知事がおっしゃっていたように避難訓練には終わりはありません。
何度も行い、災害に備えることが大事ですね!
それではこのへんでどろ~んします、学生スタッフのMでした!