ドローンおもしろニュース⑯

こんにちは!学生スタッフのタローです!

毎回、周りの友達にドローンを作っている会社でインターンをしていると伝えると驚かれます(笑)

ドローンは巷で盛り上がっていると言われていますが、それは、ドローンを持つ人が増えたり、研究が進みつつあるだけで身近なものになっているとは言い難いのが現状です。

そんなドローンに詳しくない人たちが意外と驚くのは、飛行時間の短さではないでしょうか?ドローンの平均飛行時間は20分ともいわれており、何個もバッテリーをもっていかなければ、操縦を楽しめないのが現実です。

そんな中、なんと26日休まずに飛行するという飛んでもない(ウソです。飛んでますね)ドローンを見つけました。元記事はこちら

このドローンは太陽光パネルを装備していて、ソーラー発電により長期間飛行が可能になっているとのこと。今後はこの技術を応用して、安価な人工衛星作りを目指しているそうです。すごい!

…とここまで書いて思いました。平均飛行時間20分…?あれ?Aero range すごくない??

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実はAGLオリジナルのAero rangeはなんと3時間の連続飛行が可能なのです。

これは、ガソリンと電力によるハイブリッドドローンだからこそ可能なこと。ちなみに、ハイブリッドドローンを作っているのは日本でもかなり珍しいそうです。

このAero rangeをパワーアップさせたAero rangeⅡの開発が現在進行中で、プロトタイプVer.1が既に岡山での実証実験で使用中です。

飛行時間に特化したAeroRangeに対し、Ⅱは飛行時間100分とペイロード10kg超を両立すべく、開発チームが完成に向けて頑張っています。

こうご期待!

ではまた、タローでした!

 

 

 

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