改正航空法から3年

 

 

 

こんにちは!

学生スタッフのMです!

 

 

今回ご紹介するのは、こちら

 

「改正航空法」の施行から12月10日で3年を迎えます。

その3年でドローンの飛行申請数は急激に伸び、

さまざまな場面でドローンは身近になってきました!

 

 

日刊工業新聞によると、ドローンの実利用が先行するのは、

防災や農業分野だそうです!

 

 

防災分野では、豪雨災害や後の被災地調査に活用されています。

(今年は西日本豪雨など、自然災害の多い1年になりました…😭そこでもドローンが活躍しています!)

 

 

また、送電線や火力発電所の点検にドローンを試験導入したり、

ドローンを使ったメガソーラー向けの太陽電池の故障診断サービスがあったりします!

 

他にも、高齢者の安否確認や産業廃棄物の不法投棄の監視にドローン活用が提案されています。

 

 

農業分野では、農薬の散布や害虫の発見などでドローンが活躍しています!

ドローンの実用性は農林水産省が進めている「スマート農業」や「精密農業」に大きく寄与すると期待されています。

実際、ヤマハ発動機、エンルート、TEAD、ナイルワークスといった企業が関連事業を進めているそうです!

 

 

また、物流分野では、ドローンによる輸送実験や、

日本各地でドローンを使った過疎地や山地などへの物資輸送の実証実験が実施されています。

(エアロジーラボも岡山県和気町でこのような実証実験に関わらせていただきました!)

 

 

改正航空法が施行され3年が経ちましたが、

どんどんドローンの活躍の場が広がっていますね!

今までにない新しい分野にもドローンが参入していきそうでワクワクします😊

 

 

それではこのへんでどろ~んします、学生スタッフのMでした!

 

 

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