~ドローンを使った街のセキュリティ強化~
感染の拡大防止・抑制にはとにかく「接触機会を減らす」こと。
これが全てです。
長時間・長距離飛行が可能なAeroRangeをベースにした「空飛ぶパトカー」 AeroPatrolなら、感染者と「接触」せずにエリア全体の常時モニタリング(広範囲スキャン、長時間定位置観測)や情報伝達を行うことが出来、以下のミッション遂行が可能です。
・無人化した都市部のパトロールによる情報収集
・市民からの情報収集および市民への呼びかけ
・自然災害、火災発生時における避難誘導
・その他、緊急対応
空飛ぶパトカー“AeroPatrol”を使えば、「非接触」で上空からの広範囲なパトロールが可能です。
それにより、感染拡大防止、犯罪の抑制、または上図のような緊急対応が可能となります。
もちろん現行法では難しい部分もありますが、今回のようなパンデミックその他有事においては、超法規的なドローン活用も視野に入れた備えが必要ではないでしょうか。
次回も「ドローンを使ったコロナウイルス対策」をテーマにお送りします。