ドローンの歴史、実は・・・

スタッフブログ

10年以上応援してきたグループの活動休止に

なんとも言えない気持ちでいっぱい、学生スタッフのMです!

自分が応援してきた今までを振り返ったりしています。

応援していたグループのメンバーが脱退したときに、

永遠なんてないんだなあと実感しました・・・。

皆さん!好きなアーティストさんや、やりたいこと、夢などがあったら

ぜひ後悔しないように今!!全力を尽くしてくださいね!!!

そんな今回はドローンの歴史についてご紹介しようと思います!

ドローンって最近のイメージがあるのですが、実はその歴史は古いんです!(少し長くなります🙇‍♀️)

研究が始まったのは、第二次世界大戦中と言われていて

開発の目的は完全に軍事使用のためだったそうです!

当初は無人機に爆弾を搭載して体当たりさせるのが主な目的でしたが、

結局、第二次世界大戦中に実用化して作戦に成功することはありませんでした。

戦後もドローンの軍事開発は続きます。

ターゲット・ドローンと呼ばれる標的機での使用や、魚雷の投下を目的としたものが

1970年代からは偵察目的のドローンが作られるようになりました。

1970年代以降、無線技術の進歩により、ドローンの小型化がすすめられました。

が!

ドローンが民間利用されるようになったのは最近の話なんです!

日本もドローンが広く使われるようになりましたが、それは

農薬散布を目的としたもので、1990年代に広まったものと言われています。

2002年の段階で世界中のドローンのうち65%は

日本で農薬散布に使われていたというデータもあるそう😳✍

現在ではコンピューターを搭載してプログラミングしておくことによって

人が操縦しなくてもドローンは飛行できます!

2025年、大阪万博でドローンを使って有人飛行を行う「空飛ぶ車」の

開発プロジェクトに我がエアロジーラボも参画します!

ドローンの新しい歴史にエアロジーラボの名前も刻まれるかも・・・😊

2025年が楽しみですね!

それではこのへんでどろ~んします、学生スタッフのMでした!

2025年, aeroglab, AGL, エアロジーラボ, ドローン, 大阪万博, 戦後, 歴史, 第二次世界大戦