こんにちは!Instagramでは先日より登場しておりますが、ブログでは
初登場のスタッフHNです!(ちょっと名前を変えようかなと思案中です。。)
ブログではInstagramではお伝えしきれない、AGL社、そしてAGLの
ドローンの素晴らしさを私なりの視点で濃く、深く、厚くお伝え出来れば
と思います。(Instagramの文章もいつも長いので(;^_^A)
宜しくお願いします!
さて今日はブログタイトル通り、Instagramでも連日報告させて頂いておりました
『日本光学会年次学術講演会』に12月3日から本日12月5日迄出展させて頂いて
おりましたので、改めてブログにてその模様をご報告させて頂こうと思います。
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今回、この講演会に出展するきっかけは、AGL社技術顧問の
大阪大学情報科学研究科の谷田教授よりのご縁でした。
この講演会に来場された教授の方々に「大阪大学の谷田先生のご縁で・・」
とお話すると皆さん「あ!あの谷田先生ですね!!」と口を揃えておっしゃられる
ほどのご高名な先生であり、そんな方がAGLの技術顧問としていらっしゃる事が改めて
すごい事なんだと私自身再認識しました。
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講演会では、全国各地の大学より各々専門分野の発表をされている傍ら
関連企業として、レーザー、センサー等の会社が出展されていましたが、
その中でもひと際異彩を放つAGLブース!!!
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もう、学生の方々だけでなく、全国の教授の方々も、AGLブースの前に来られると
一瞬そのドローンの迫力に驚かれ、その後目をキラキラさせてドローンに近づいて
来られ、しげしげと下から、横から、上からとドローンを観察されます(笑)
そうですよね、ドローンをご存じだったり、実際の飛行を見た事があると
おっしゃる方でも、AGLのドローンの大きさと迫力に圧倒されていました。
↓実際に男性スタッフが組み立てているところですが、サイズ感わかりますか?
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Instagramでも少しお伝えしましたが、このサイズのドローンをこんな間近で見る機会
というのはそうそうないので、ブースに来られる多くの方々は少年のように瞳を輝かせて
「写真撮っていいですか?」とおっしゃられて(もちろん大丈夫です^^)、色んな角度で
撮影されていました。
撮影をお願いされた中には、海外の方もいらっしゃったり、
「写真では大きさが伝わらないなあ!」と何度も撮り直されている方がいらっしゃったりして、大変微笑ましい光景でした。
その後、皆さんの質問は
・飛行時間
・重量
・ペイロード(搭載重量)
・価格
にほぼ集中しておりましたが、従来のバッテリードローンとは比べ物にならない
段違いの性能の高さ、そしてそれが夢物語ではなく、実際に実証実験として
国内記録を記録している事実であるという事に驚かれていました。
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先日ブログでもお知らせさせて頂いておりましたが
AeroRange1による
「無給油・バッテリー交換無、ペイロード2kgでの片道2往復(40km)飛行」
という国内記録を打ち立てたことはまだまだ記憶に新しいですよね!
今回は光学会という趣旨の元、国内記録を打ち立てた運搬技術ではなく、先日来より
株式会社アサヒ電子研究所様と共同開発させて頂きました
マルチ偏光カメラを搭載したドローンを展示致しました。
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このジンバル併せてのペイロードは3kg位ですが、画像の通り弊社の誇る
AeroRange1は長時間飛行を可能にし、海洋生物の研究に協力しております。
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ペンと比べると大きさもそんなに小さいものではないことがお分かり頂けると思います。
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海洋生物の研究には欠かせない、海上という不安定な環境でのフライトが出来るのは、
AGL AeroRange1の高い操作性及び長時間フライトが可能な国内随一の飛行性能だからこそ
なんですね。
もちろんAeroRangeでは、使用される用途の幅広さを鑑みた上で設計、製作を
行っていますので、お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、機体を変えずに
物資運搬用のBOX⇔撮影用のジンバルのの様に下方部分のアタッチメントを取り換えるだけで換装することが可能なんですよ!
。。。。。と、その辺りはまたいつかの記事で改めてお伝えしたいと思います。
(あ~!お伝えしたいAGLのドローンの素晴らしさがまだいっぱいあるんです!)
本当に今回改めて皆さんと直接お話させていただくことにより、AGLのドローンの
素晴らしさをいまさらながら実感する良い機会を頂けましたこと、この場を
お借りして改めて感謝致します。
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これからも、AGLは技術を磨き、無限に広がる最先端のアイデアをドローン製作に
余すことなく注ぎ込んで行きますので、どうぞ引き続き宜しくお願い致します。