ドローン×映像圧縮伝送サービス

 

 

こんにちは!

学生スタッフのMです!!

 

 

台風24号、大丈夫でしたか?

台風21号と同じくらいの被害になると聞いていましたが、大阪はあの時ほど大きな被害にならなくて本当に安心しました😓

 

 

しかし停電や断水など被害ににあわれている方がいるのも事実。

台風25号も接近していますし、これ以上被害が出ないことを願っています。

 

 

さて、何度かブログで「ドローン×災害」について紹介させていただきました。

今回もそんな「ドローン×災害」について紹介します!それがこちら

 

 

一般社団法人ドローン大学校のグループ会社である株式会社ドローンラボ

映像圧縮伝送技術のスペシャリストである天馬諮問株式会社が、ドローンによる映像伝送の運用について協力して実験を進めているそう。

 

 

 

天馬諮問株式会社が行っている救急車から携帯電話通信回線を利用しカメラ映像や、

生体モニター画像をリアルタイムで関連病院へ伝送するシステムにより、 災害現場で行われているDMAT(災害派遣医療チーム)が得た情報を

災害緊急対策本部等の情報ハブにいち早く的確に伝送することが可能に!

 

 

このシステムの起点となる情報収集にドローンに搭載されたカメラを使うことで、

医療チームだけではなく、 災害・消防などの全スタッフや本部とのリアルタイムな情報共有ができ、 効率的な活動が可能となるそうです。

 

 

こちらの記事にも書かれている通り、ドローンのメリットはヘリに比べて経費を抑えることができ、

詳細な情報を得ることができるというところですよね!

 

それではこのへんでどろ~んします、学生スタッフのMでした!

 

 

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