こんにちは!
学生スタッフのMです!
何度かブログで「防災×ドローン」についてご紹介させていただいたのですが、そんな今回紹介するのはこちら
8月9日~11日に千葉県銚子で「銚子マリン・レスキュー・チャレンジ2018」が開催されました!
こちらのコンテストは日本国内におけるドローン関連技術の発展と銚子地域の活性、人命救助の手助けが目的。
コンテストとシンポジウムが開催され、関係者や関心のある市民が多く参加されました。
気になるコンテストの内容は・・・
航行中の船から乗組員が転落したと想定し、遭難者をいち早く発見する「発見」と、遭難者にとって最適場場所に救難器具を投下する「救難」の2部門があり、全国から6チームが参加!
「発見」部門に6チーム、「救難」部門に4チームがチャレンジしたようです。
「救難」部門で優勝した「東西ドローン」の桐生俊輔氏は表彰式で
「震災のときにドローンが普及していれば、という思いから、レスキューの取り組みを始めた。今後、産業化をすすめたい」と語ったそうです。
今、災害現場などでドローンはさまざまな用途で利用されています。
ドローンの活躍の場がもっともっと広がり、何かの力になれば!!と願う学生スタッフのMでした!