世界遺産を守るために

 

 

こんにちは!

学生スタッフのMです!早速ですがここで問題です!

日本の世界遺産の数、知ってますか??

 

 

 

 

 

 

正解は・・・22でした!(平成30年6月時点)当たってましたか??ちなみに私は全然知りませんでした・・・😱

 

 

そんな今回ご紹介するのはこちら!(すみません、日本ではないです・・・)

大手メーカーのインテルが韓国や中国の文化遺産を守るために、Intel Falcon 8+ドローンを使い、3Dモデルの作成に取り組んでいるそう。

 

韓国では華虹門をIntel Falcon 8+ドローンでキャプチャし、何千枚もの画像データから、3Dモデルを作成。

また中国では中国文化遺産保護財団(CFCHC)と協力して、万里の長城を保護し保存するために、Intel Falcon 8+ドローンによる広大な城壁の記録に挑んでいるそうです。

 

 

現在、万里の長城は箭扣区間のように大部分が浸食と倒壊の危機にさらされています。そこで、ドローンによって3Dモデルを作成するだけではなく、

人工知能(AI)を活用して、構造の欠陥を検出する推論エンジンの開発にも取り組んでいるそう。

AI のアルゴリズムを使って箭扣長城の構造的な損傷を検出し、修復に必要な煉瓦の正確な数まで割り出すこともできるそうです!すごい!!

 

古くからある歴史ある建造物や世界遺産に認定されているものを、いつまでもそこに留めておくために並々ならぬ努力とたくさんの人が関わっています。

世界遺産などに悪質ないたずらという悲しいニュースをよく聞くので、今回こちらの記事を紹介させていただきました!

それではこのへんでどろ~んします、学生スタッフのMでした!

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