災害現場でのドローンの活躍

 

 

こんにちは!

学生スタッフのMです!

 

2018年もあと約3か月で終わりますね。今年は自然災害が特に多い1年だったと思います。

豪雪、噴火、豪雨、地震、台風・・・。被害にあわれた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 

9月6日に北海道を襲った地震から早2週間が経ちました。

今回は陸上自衛隊が8日、土砂崩れ現場にドローンを投入したという記事をご紹介します。(こちら

 

 

北海道胆振東部地震で最大震度7を記録した厚真町に8日、安否不明者を捜索するためドローンを投入し、上空から現場の状況を撮影しました。

自衛隊が災害派遣でドローンを使うのは初めてで、陸上自衛隊によると「災害用ドローンは、部隊が携行して軽易に運用が可能であり、部隊の行動に直結する情報を収集することができる」としています。

地上からでは分からない被害状況を上空からドローンを使って把握したり、復旧にもドローンの活躍は期待されます。

 

1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。以上、学生スタッフのMでした!

 

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