Aero Seeker、そしてドローン入門

こんにちは!

約半年前に初登場して以来2度目のブログを書く学生スタッフのNです!

前回のブログを書いた時と同様に、本日はドローンの撮影をしていました。

今回は弊社の製品であるAero Seeker-Night Vision(エアロシーカー ナイトビジョン)の撮影をしました!…なので紹介させていただきます。

Aero Seekerは軽量・高性能な12倍工学ズーム+IR暗視カメラが搭載されたドローンです。夜間の僅かな明るさでも鮮明な映像が得られ、上空からの高精度な映像をモニタリング・記録することが出来ます。

昼夜を問わず災害現場での活用、また火災の発見、犯人の追跡・監視への活用も可能となっております。

サイズは113㎝(モーターからモーター)×50㎝(高さ)。飛行時間は45分となっております。

前回紹介させていただいたAero Searcherの仲間です。エアロサーチャーってなんだ?ってなった方は、是非!前の記事を見てみてください!こちらにはプロモーションビデオもあります!

私も何度か暗視カメラのテストを見たのですが、目標物の追跡機能が付いているなど、なかなかにハイテクで頼もしいやつでしたよ!

モーター周りの色味がクールで可愛らしくもありますね!

そして、今回は撮影のついでということで小型のドローンたちも撮ってみました!

Tello

Parrot Mambo

ドローンと言うと値段が高い、法律や規制がややこしい、飛ばすのが難しいなどのイメージを持たれがちです…

事実、バッテリーなどを含む総重量が200g以上のドローンは飛行できる場所や方法が航空法によって規制されています。

カメラの性能などにもよりますが、アクセサリもろもろ合わせて10万越えだったり、保管や持ち運びには苦労するサイズだったりと個人で所有するにはまだまだハードルが高いかも…

ところが、TelloやMamboは重量が200g未満のため手軽に飛ばすことができ、持ち運びがしやすく価格も1万円前後とかなりお手頃です。

今回のブログのタイトル通り入門にはピッタリですね!

次は少し変わり種

Parrot Swing

こちらは200gを少し超えてしまいますがサイズはこの通り小さめです。

操作も難しくなく、飛行機型なのに垂直に離着陸できます。速いスピードで飛行したりアクロバット飛行もできるようです。

この記事のために小型のドローンについて調べていたら、小さいのに性能も非常に良いものや、面白そうな機能のついているドローンがあり目を輝かしながら調べておりました(笑)

そして何より安い!そのまま購入しそうになってしまいました(汗)

次にコントローラー入門です。

ドローンに限らずラジコンではプロポというものを使って操縦します。

何やらいっぱいボタンがついていて見るからに操縦が難しそうですね。しかもこのプロポ、汎用プロポと言って、一つの機体専用のコントローラーではなく、受信機を付けた機体なら何でも操縦できるコントローラなんです。どのボタンに何の操作を割り当てるかなどは自分ですべて設定する必要があります。初心者泣かせですね。

先ほど紹介したTelloやMamboなどは、写真に一緒に写っているゲーム機のコントローラーのような形をした専用のプロポがあるので操縦も簡単です。(どんな機体も思うように飛ばすにはかなりの練習が必要ですが…)

以上、ドローン入門コーナーでした!

少しでも多くの人にエアロジーラボのこと、ドローンのことを知っていただけるようにこれからも頑張ります!(H.N)

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