こんにちは!
学生スタッフのMです!
今回ご紹介するのはこちら
アメリカ、南フロリダ大学で2019年2月9日、
「2019 USF Brain-Drone Race」が開催されました!
大会の参加条件は、「脳みそがある」こと!
世界中から集まった16のチームが、脳波でコントロールするドローンを飛ばしてゴールを目指しました!
この大会は、南フロリダ大学でコンピューター・サイエンスを教える助教授のMarvin Andujarと、
アラバマ大学の教授Chris Crawfordの発案によるもの!
脳波でドローンをコントロールするためのアプリケーションは、
特定の脳波パターンを検知してドローンの動きに繋げます!
例えば、操縦者が物を前に押して動かすことを想像すると、
その脳波パターンによってドローンが前に進むんです!
この大会に参加したのは、アメリカ、インド、クウェート、ブラジル、ドミニカ共和国
バングラデシュ、ベネズエラ、そして日本のチームで、優勝したのはクウエートのチームだったそうです!
参加する条件は「脳みそがあること」!
他の身体的・能力的制限が一切ないことで、どんな人でも活躍する可能性があり、
多様で包括的な競技になる可能性を秘めていると思われます!
これからどんどん有名になるのではないでしょうか😌
それではこのへんでどろ~んします、学生スタッフのMでした!