先日岡山県において【第2回岡山テックプラングランプリ】というピッチコンテストが行われました。エアロジーラボ（以下AGL）は一昨年からの国交省や総務省の検証実験でご縁のある岡山県ということもありエントリーし、ファイナリストに選出されました。
岡山テックプラングランプリは、主催者としてリバネス様、中国銀行様、特別共催企業として小橋工業様、地域開発パートナーとしてはカワニシホールディングス様、ガット様、中国精油様といった岡山の地元企業の方々に加え岡山県倉敷市水島地域への航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会（通称MASC）様の各企業・団体様により２月22日に実施されました。
発表ではAGL谷代表の「空から景色を見たい、誰もみたことのない景色を見たい」というAGLの原点となるモノづくりへの思いがきっかけとなり事業を始めたこと、また日本におけるドローン業界の最先端技術を持つ企業となった現在、その技術を今後は地方都市である岡山の問題解決に役立て、更にはその方向性を日本全国から地球規模へと拡げていく構想を踏まえたうえでの「純国産」「ゼロ・エミッション」という２つのキーワードを掲げたドローン開発などにつきご説明させて頂きました。
結果として惜しくもグランプリ受賞は逃したものの、「MASC賞」を受賞いたしました！
ここで発表させて頂いた構想を実現すべく、今後ますます世界にジャパンプレミアムを浸透させるべく技術に磨きをかけ、製品開発に勤しんでまいります。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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(c) 漆原未代
写真提供：漆原未代
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