新プロジェクト!!

ドローンニュース

こんにちは!学生スタッフのタローです!

先日、またもAGLが関わる大きなプロジェクトが発表されました!そのゴールは2025年…。2025年には大阪でビッグイベントが開催予定です。みなさんご存知でしょうか?

答えは…万博です!!!

1970年に大阪で開催された万博が、55年ぶりに帰ってきます!太陽の塔見たことある方も多いのではないでしょうか??ちなみに、漫画「20世紀少年」ファンの私は、地元から大阪に初めて来たとき、この太陽の塔をモノレールから見て、感動したことを覚えています。(ここ箕面市は太陽の塔がある吹田市の隣に位置しています。)

今回はなんとこの万博関連!AGLは、この万博に向けて進められる、水素を燃料とした空飛ぶ車の開発プロジェクトに参画することになりました!!

具体的な説明をすると…①環境負荷の少ない水素を用いたロータリーエンジンを採用し、②一人乗り分のペイロードと安全性を実現、③60分程度の連続飛行時間を達成するドローンの開発に挑みます。現在、水素を燃料とするドローンや人を乗せるドローンの開発は世界中で進められているものの、まだまだ実用化には遠い分野ではあります。そんな大きなチャレンジに、関西のモノづくり企業が力を合わせて挑みます。

まだ始まったばかりのプロジェクトであり、AGLがどのような形で参加していくのかは未定ですが…、今回プロジェクトにあたり設立された準備委員会の委員長に、AGL社長の谷さんが就任しました。

今後は、参加企業を募集しながら、プロジェクトのために新会社を設立する予定です。

6年後の万博にAGLの名前が出る!と考えると、ワクワクしますね!そして、空飛ぶ車はどのような姿になるのでしょう今から楽しみです!

ちなみに、今回のプロジェクトは、読売新聞さん(関西版)の一面にも乗りました。

まだ1月ですが、このビッグニュース!今年もAGLは飛躍していきます!

ではまた!タローでした!

 

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